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9月10日発売の男性向けファッション&カルチャー月刊誌「ローリングストーン 日本版」2016年10月号に、佐野元春のエッセイが掲載されている。

同号には先頃解散した「SEALDs」（自由と民主主義のための学生緊急行動）を特集した「SEALDsはなぜここまで嫌われたのか」という見出しの6ページの記事が掲載されている。 同誌ライターのジョー横溝が、SEALDs創設メンバーの奥田愛基や、政治家、学者などさまざまな立場の人たちに取材をしてSEALDsの功罪を検証しようというもの。 その中で『アーティストはSEALDsが嫌われた理由をどう見ているのか？』という問いに佐野が詩を織り交ぜた文章で答えている。

発行：パワートゥザピープル、発売：セブン&アイ出版、表紙：トム・ヨーク、税込710円（税抜657円）。