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SOMEDAY佐野元春
| 発売日 | カタログコード | 形態 | レーベル | （税抜）税込価格 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1982.05.21 | 28・3H-61 | LP | EPIC/SONY | ¥2,800 | 歌詞カードが組み立て式のポケットブック。 |
| 1982.05.21 | 28・6H-41 | TAPE | EPIC/SONY | ¥2,800 | |
| 1982.10.01 | 35・8H-2 | CD | EPIC/SONY | ¥3,500 | 世界初のCD50タイトルのひとつ。 |
| 1989.06.01 | 27・8H-5096 | CD | EPIC/SONY RECORDS | (2,460)¥2,534 | 旧譜6タイトルが「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」と同時発売。 |
| 1989.06.01 | 25・6H-5096 | TAPE | EPIC/SONY RECORDS | (2,290)¥2,359 | 〃 |
| 1992.09.01 | ESCB-1322 | CD | Epic/Sony Records | (2,718)¥2,800 | 旧譜7タイトル同時再発売（ナポのみ9/21、その他は9/1）。ナポとカフェボ以外はリマスター。 |
| 2005.12.21 | MHCL-703 | CD | GT music (Sony Music Direct) | (2,400)¥2,520 | 80年代アルバム8タイトル同時再発売。リマスタリング、紙ジャケット仕様、生産限定盤。 |
オリジナル 3rd アルバム。 初のセルフプロデュースにして、佐野作品の中で最も有名であろう1枚。 のちに20周年記念盤もリリースされた。 佐野はこのアルバムでついにやっとブレイクする。 「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」に参加したことが世間に注目されるきっかけとなり、なおかつ大滝詠一の音作りの現場を見た影響がこのアルバムの完成度を高めた。 「Vanity Factory」に沢田研二がコーラスで参加。 佐野はこの時点で沢田研二の（いずれも伊藤銀次が深く関わる）2つのアルバムに計4曲の楽曲提供をしている。 吉野金次がミキシングエンジニアを担当したのはそれが縁だという。 セカンドエンジニアのクレジットに、その後数枚のアルバムにチーフエンジニアやプロデューサーとして関わる坂元達也の名前が見える。