佐野元春がアメリカのイラン空爆を非難
佐野元春がアメリカによるイラン空爆について言及した。
佐野は自身のfacebook公式アカウントに寄せたコメントで、政治的なスローガンに人命が巻き込まれることに対して強い憤りを示し、外交的努力を軽視することの行く末を危惧している。 ポストされた6月23日は「」でもあり、最後に『これは遠い国の出来事ではない。 私たち自身の現実』と訴えた。
イランはイスラエルと交戦中で、トランプ政権による空爆の実施には、イランの核開発阻止、イスラエルの安全保障支援、アメリカ国内支持層へのアピールなど、様々な狙いがあったとされる。
イラン空爆は現地時間で6月21日の夜から22日未明にかけて行われた。 23日にはイランによるカタール米軍基地への報復攻撃があり、今日24日にカタールとアメリカの仲介でイスラエルとイランが12時間の停戦に合意したと報じられている。