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最新ニュース15件

4/1 BAYFM78「78 musi-curate」 で佐野元春特集パート2

千葉のFMラジオ局、bayfmの深夜番組「78 musi-curate」(毎週月-水曜日 26:00-)の明日4月1日(火)放送回で佐野元春特集が組まれる。

毎週火曜日の「タワレコゾーン」の第1部(26:00-27:00 = 4月2日未明2:00-3:00)にて、3月12日発売の佐野元春 & The Coyote Bandの新作セルフカバーアルバム「」の復習編をオンエア予定(予習編は3/4にオンエア済み)。 DJはタワーレコード新宿店副店長の村越辰哉。

ちなみにこの日の第2部(27:00-28:00)の特集テーマは3月19日に発売されたサザンオールスターズの新作アルバム「THANK YOU SO MUCH」。

ROCK-A-POPPYが「ジュジュ」をカバー

オールTOY楽器でロックンロールを演奏するバンド「CHILDISH TONES」ののROCK-A-POPPY(a.k.a おひな)がソロ第一弾として佐野元春の1989年の曲「ジュジュ」をカバー。 音楽ストリーミングサービスの「SoundCloud」にて発表した。

佐野元春 & The Coyote Bandの新作セルフカバーアルバム「」に収録された同曲の新バージョンに触発されての公開とのこと。

雑誌「CDジャーナル」2025年春号にインタビュー掲載【追】

3月26日発売の音楽情報誌「CDジャーナル」2025年春号に2ページ(P.46-47)の佐野元春インタビュー記事が掲載されている。

見出しは『盟友、THE COYOTE BANDと最新のサウンドで過去の名曲を〝再定義〟』。 佐野が新作セルフカバーアルバム「」に込めた想いを語る。 取材・文/富岡蒼介、撮り下ろしは無し。

このインタビュー記事とは別に新譜レビューのコーナーでも掲載量1/4ページで「HAYABUSA JET I」の紹介記事あり(P.87)。 テキストは松永良平。

発行:株式会社シーディージャーナル、表紙:ME:I、10%税込1,300円(税抜1,182円)。

追加情報 3/28

CDジャーナルの公式サイトがインタビュー完全版を公開。

3/31,4/7 コマラジ「ファンタイム」 ゲスト:深沼元昭

東京都狛江市のコミュニティーFM局、コマラジ(狛江エフエム)の番組「FAN TIME, FUN TIME ~佐野元春ファンによる佐野元春ファンのための、でも佐野元春さんにも聴いてほしいレディオショウ!」(毎週月曜日 23:00-23:55)に深沼元昭がゲスト出演する。 放送日は3月31日と4月7日の2週連続。

は佐野元春の現行バックバンド「The Coyote Band」のギタリストで、バンドメンバーの中では佐野との付き合いが最も長い。 The Coyote Bandの初期メンバーの高桑圭と小松シゲルは元々は深沼のソロユニット「Mellowhead」のサポートメンバーで、その後Coyote Bandに加入するメンバーも深沼が佐野に紹介している。

BSフジ『ハートフルTV 「虫の知らせ」』でブラザー・コーンが佐野元春のプチエピソード

衛星放送・BSフジのトークバラエティ番組『ハートフルTV 「虫の知らせ」』(毎週日曜日 25:29-25:58)の3月23日放送回にR&Bユニット「バブルガム・ブラザーズ」のBro.KORNがゲストで登場。 中学時代の同級生の佐野元春とのエピソードを語るシーンがあった。

Bro.KORNは当時すでにピアノが弾けて友人たちを集めて演奏もしていた佐野からザ・ビートルズの「Let It Be」の前奏部分を教わり、そこだけ弾けるのだという。

番組レギュラー出演者は榊原郁恵、並木良和、浅見小四郎、ナレーション:森本レオ。 同回は民放テレビの見逃し配信サービス「TVer」で3月30日(日)25:57まで視聴可能。

「Rolling Stone Japan」サイトが佐野元春インタビューを公開

季刊誌「​Rolling Stone Japan」の公式サイトで佐野元春のインタビュー記事が公開された。

見出しは『佐野元春が語る、表現者としてのラディカルさ、よく観察することの意味』。 7,000字超のロング・インタビュー。 3月12日に発売された佐野元春 & The Coyote Bandの新作セルフカバーアルバム「」について、佐野が全曲解説する。 聞き手はTakayuki Okamoto。

3/21,4/4 Spotify ポッドキャスト『伊藤銀次の「POP FILE RETURNS」』 にゲスト出演

隔週金曜日に更新されているSpotifyのポッドキャスト『伊藤銀次の「POP FILE RETURNS」』 に佐野元春がゲスト出演した。

本日3月21日に前半(第467回 30分44秒)の配信が始まり、今回は主に佐野元春 & The Coyote Bandの新作セルフカバーアルバム「」の話題。

後半(第468回)は4月4日に配信開始予定。 佐野が同番組に出演するのは約2年ぶり6回目。 番組MCは伊藤銀次とRIO。

Spotifyはかつてあった「」機能が去年6月に廃止されて、有料サブスクプランの会員向けには同等の機能がプレイリストに移行している。 プレイリストをスムーズに聴くためには有料プランの登録が必要で、無料ユーザーは広告の挿入があったり、スマホアプリではシャッフル再生されるなどの制約がある。

「The Circle Tour Final」 配信開始

昨年12月に発売された佐野元春のコンピレーションアルバム「」に同梱されていたBlu-ray Disc「The Circle Tour Final 武道館ライブ 1994.4.24」の音源部分の配信が、3月19日より各サブスクリプションサービスとデジタルダウンロードで始まった。

アルバムタイトルは。 最後の方で少し曲順を変えているが、収録曲数はBDと同じ29曲。 レーベルは「Sony Music Labels Inc.」。

これに関連してYouTubeのSony Music (Japan)チャンネルが新着動画『』を公開した。

雑誌「ミュージック・マガジン」4月号で佐野元春特集

3月19日発売の月刊音楽誌「MUSIC MAGAZINE」2025年4月号で佐野元春特集が組まれた。

特集は3部構成になっており、まずプロローグ見開きページに撮り下ろしの写真が掲載されている。 撮り下ろしはこの1点のみ。 写真=Daisuke Yamada。

第1部(P.30-39)は萩原健太による佐野元春ロング・インタビュー。 見出しは『ぼくの曲はもっと街の中で響いてもいいと思っている。 自信はあるよ』。 佐野は新作セルフカバーアルバム「」の話題を中心に、バックバンド「The Coyote Band」についてや、ポップミュージックへの自身の向き合い方などを語る。

第2部(P.40-43)はThe Coyote Bandへのインタビュー。 「高桑圭×渡辺シュンスケ」と「深沼元昭×小松シゲル×藤田顯」の2組に分けて取材が行われ、メンバーそれぞれの佐野元春との出会いと、バンドの変遷と現在が語られる。 聞き手は峯大貴。

第3部(P.44-53)は「HAYABUSA JET I」の全曲レビュー。 1ページにつき1曲をそれぞれ1名のライターが解説する。 執筆陣は小川真一、近藤康太郎、増渕俊之、松永良平、小山守、渡辺亨、大谷隆之、志田歩、今井智子、宗像明将。

佐野元春関連の掲載ページはこれら特集記事に加え、佐野をモデルにした表紙のイラスト、裏表紙の「HAYABUSA JET I」の広告を含め計28ページ。 さらに編集後記で同誌編集長の矢川俊介が今回の佐野元春特集を総括している。

発行:ミュージック・マガジン、10%税込990円(税抜900円)。

コマラジ「ファンタイム」に佐野元春からメッセージ

東京都狛江市のコミュニティーFM局、コマラジ(狛江エフエム)の番組「FAN TIME, FUN TIME ~佐野元春ファンによる佐野元春ファンのための、でも佐野元春さんにも聴いてほしいレディオショウ!」(毎週月曜日 23:00-23:55)の3月17日放送回にて、佐野元春の肉声の録音メッセージがオンエアされた。

メッセージの内容は3月12日に発売された新作セルフカバーアルバム「」を楽しんでほしいというもの。 この日は佐野ロックのDJ担当回で「HAYABUSA JET I 特集」が組まれていた。

コマラジの当該番組はファン有志が番組枠を購入してオンエアしている佐野元春特化の番組。 そういったファン・コミュニティとも言える場所に佐野からのメッセージが届くというのは、おそらくは90年代前半、ニフティサーブのフォーラム「元春HP」に佐野からの投稿があって以来のこと。

5/7発売 「HAYABUSA JET I 7inch Single Collection Box」

3月12日に発売された佐野元春 & The Coyote Bandの新作アルバム「」が、7インチ・アナログ盤 5枚組のボックスセットになって発売される。 いくつかのオンラインソフト販売サイトが予約の受付を始めた。

  • 商品名: HAYABUSA JET I 7inch Single Collection Box
  • 発売日: 5月7日(水)
  • レーベル: DaisyMusic
  • 型番: DMSV-1~5
  • 価格: 10%税込9,900円(税抜9,000円)
  • ボックス仕様 完全生産限定盤

以下の表のように「HAYABUSA JET I」内の楽曲すべてを5枚のディスクに分割して収録。

A面B面
Disc1Youngbloodsジュジュ
Disc2つまらない大人にはなりたくないだいじょうぶと彼女は言った
Disc3街の少年虹を追いかけて
Disc4欲望自立主義者たち
Disc5約束の橋君を探している(朝が来るまで)

商品構成はこれらにポストカードとを付けて、特製ボックスに収納して販売。

かつて「シングル盤」や「EP盤」とも呼ばれた7inchサイズの45回転アナログ盤が製作されるのは、佐野にとっては1989年の「約束の橋」以来36年ぶりとのこと。

本日 佐野元春69歳の誕生日

佐野元春が本日3月13日に69歳になった。

昨日3月12日に新作アルバム「」が発売されたことなどで、インタビューでの各メディアへの登場が増えている。

今夜開催された「元春 TV SHOW #003」有料生配信では「(デビュー)45周年アニバーサリー・アクションプラン」として年末までの予定が発表された。 うち1つは前回の記事に書いた7インチアナログ盤ボックスセットで、佐野は商品見本を自ら手に取ってどのような内容・構成になるのかを紹介していた。

ウェブ版「STEPPIN' OUT!」が佐野元春インタビューを公開

ブラウンズブックスが発行する雑誌「」の公式サイトが佐野元春インタビュー記事を公開した。 対話&リード/山崎二郎、文/多田メラニー。

内容は3月12日(水)に発売された佐野元春 & The Coyote Bandの新作アルバム「」を解説するもの。 佐野はインタビューの最後に「HAYABUSA JET I」に収録の全10曲を7インチ・アナログ盤5枚組のボックスセット商品にして5月に発売すると予告した。

3/17 FMヨコハマ「otonanoラジオ」 ゲスト出演【追】

神奈川県のFMラジオ局「萩原健太のotonanoラジオ」(毎週月曜日 24:00-24:30)の第285回(通算401回)に佐野元春がゲスト出演する。 放送日は3月17日(=18日午前0時)。

本日3月12日発売の佐野元春 & The Coyote Bandの新作アルバム「」に関連して、佐野がゲスト出演を予定しているラジオ番組は現時点で次の通り。

番組名放送日時
FM NACK5(埼玉)J-POP TALKIN'3月12日(水) 24:00-24:30
FMヨコハマ(神奈川)萩原健太のotonanoラジオ3月17日(月) 24:00-24:30
FM NACK5(埼玉)J-POP TALKIN'3月19日(水) 24:00-24:30

追加情報 3/18

3月24日の放送回も佐野がゲストとのこと(2週連続ゲスト)。

新作アルバム「HAYABUSA JET I」 本日発売【追】

佐野元春 & The Coyote Bandの新作アルバム「HAYABUSA JET I」(ハヤブサジェット ファースト)が本日3月12日から発売となった。 全10曲、すべて新録音のセルフカバーアルバム。

  • レーベル: DaisyMusic
  • カタログNo.: DMA-004
  • 価格: 10%税込3,850円(税抜3,500円)
  • 通常盤(初回限定仕様): 6パネル・デジパック
収録曲
曲名元の曲
Youngbloods1986年のアルバム「Café Bohemia」に収録の「ヤングブラッズ」
つまらない大人にはなりたくない1981年のアルバム「Herat Beat」に収録の「ガラスのジェネレーション」
だいじょうぶ、と彼女は言った1999年のアルバム「Stones and Eggs」に収録の「だいじょうぶ、と彼女は言った」
ジュジュ1989年のアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」に収録の「ジュジュ」
街の少年1982年のアルバム「SOMEDAY」に収録の「DOWN TOWN BOY」
虹を追いかけて1986年のアルバム「Café Bohemia」に収録の「虹を追いかけて」
欲望1993年のアルバム「The Circle」に収録の「欲望」
自立主義者たち1986年のアルバム「Café Bohemia」に収録の「インディビジュアリスト」
君をさがしている(朝が来るまで)1981年のアルバム「Herat Beat」に収録の「君をさがしている (朝が来るまで)」
約束の橋1989年のアルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」に収録の「約束の橋」

サブスクリプションサービスとダウンロード販売サイトも深夜0時から配信を開始した。

YouTubeではプロモーションのトレーラーが公開された。

追加情報 3/13

佐野の公式サイトMWSがアルバム特集ページを開設。 新譜発売時恒例のクロスレビューを公開。 執筆陣は今井智子、森朋之、スージー鈴木、本田隆、片寄明人、村越辰哉(TOWER RECORDS 新宿店副店長)。