Motoharu News Network

最新ニュース15件

U-NEXTが名盤ライブ「SOMEDAY」「Sweet 16」を配信

有料動画配信サービスのU-NEXTの配信コンテンツに、佐野元春の『名盤ライブ「SOMEDAY」』と『名盤ライブ「Sweet16」』が新たに加わった。 配信開始は本日12月11日の12:00から。

名盤ライブ「SOMEDAY」
2013年11月に、アルバム「SOMEDAY」のリリース40周年を記念して東京と大阪で開催されたアルバム完全再現ライブ。 2022年にBlu-ray Disc化(MHXL-110 10%税込5,500円)。
名盤ライブ「Sweet16」
2022年11月に、アルバム「Sweet 16」のリリース30周年を記念して横浜と大阪で開催されたアルバム完全再現ライブ。 2023年にBlu-ray Disc化(MHXL-133 10%税込5,500円)。

Blu-ray Discに収録されているアンコール部分は、U-NEXT配信版ではいずれもカットされている。

U-NEXTではこの他にも、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』 『堤 幸彦×佐野元春 「コヨーテ、海へ」』 『音響ハウス Melody-Go-Round』など、佐野が出演したドラマやドキュメンタリー作品がラインナップされている。

新作アルバム「HAYABUSA JET II」 本日発売

佐野元春 & The Coyote Bandの新作セルフカバーアルバム「HAYABUSA JET II」(ハヤブサジェット セカンド)が本日12月10日に発売となった。

  • レーベル: DaisyMusic
  • カタログナンバー: DMA-045
  • 形態: CD 1枚組 全10曲
  • 価格: 10%税込3,850円(税抜3,500円)
  • 初回限定仕様: 6パネル・デジパック

サブスクリプションサービスとダウンロード販売サイトも深夜0時から配信を開始した。

サブスク

Spotify Apple Music amazon music LINE MUSIC AWA KKBOX Rakuten music qobuz YouTube Music

ダウンロード販売・mora

ハイレゾ 24bit/48kHz ─ アルバム3,259円/単品550円 ロスレス 16bit/44.1kHz ─ アルバム3,000円/400円 圧縮 AAC-LC 320kbps ─ アルバム2,139円/単体261円

ダウンロード販売・iTunes Store

AAC 256kbps ─ アルバム2,139円/単体255円 ※先行シングルの「レイン・ガール」はの対象になっていない。

45周年記念ツアー 横浜BUNTAI ライブレポート【追】

12月7日に神奈川県の多目的アリーナ施設「横浜BUNTAI」で開催された「YOKOHAMA UNITE音楽祭 2025 Presents 横浜フォーエバー 45th Anniversary Tour Final Motoharu Sano and the Coyote Band」のライブレポートが公開された。

イベントのインスタグラム公式アカウントはステージの写真5点を掲載。

佐野元春のFacebook公式アカウントでは写真1点(撮影:アライテツヤ)とセットリストも公開されている。

放送予告

音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」が、このライブの模様を2026年に放送予定であることを𝕏で告知した。 放送日などの詳細は後日発表されるとのこと。

追加情報 12/10

プレスリリース配信サイトの「PR TIMES」にてライブレポートが公開された。 イベント運営会社のキョードーメディアスによるPR記事で執筆者の署名無し。 テキスト量約2千字で、アライテツヤ撮影の写真を掲載。

単行本「ラジオからロックンロールが聞こえる」にインタビュー掲載

12月3日発売の単行本「ラジオからロックンロールが聞こえる」(北中正和 監修)に佐野元春インタビューが掲載されている。

同書は、音楽評論と日本のラジオ放送文化の交差点を切り口に、ラジオが果たしてきた役割や、ロックンロールとの結びつきを総覧する内容。 「関係者の証言」のコーナーに以下の18名のインタビューが掲載されている。

金子秀/金子貞男/鈴木策雄/湯川れい子/木崎義二/亀渕昭信/朝妻一郎/渡辺勲/三浦宏之/八木誠/大森庸雄/石坂敬一/宮内鎮雄/大貫憲章/渋谷陽一/伊藤政則/仲井戸麗市/佐野元春

いずれも何かのメディアで発表済みのテキストのようで、佐野元春のは取材日が「2008年9月30日」となっている。 掲載量は8ページ(P.366-373)。

発行:株式会社シーディージャーナル、ISBN:9784909774330、10%税込3,300円。

各インタビューは、取材日から長い年月が経っているものもあるが、おそらくは初出であろうという情報をもらいました。 この書籍は十数年越しの企画で、ようやく出版に至ったとのことです。 ⇒𝕏 @fu4gicom [2025-12-08 11:51]

12/13 NHK-FM「今日は一日“渋谷陽一”三昧」にゲスト出演

今年7月に亡くなった、音楽評論家・渋谷陽一を追悼する特別番組「今日は一日“渋谷陽一”三昧」がNHK-FMで放送される。

放送日時は12月13日(土)12:15-16:00。 進行は杉浦友紀アナウンサー。 出演は、伊藤政則(音楽評論家)、大貫憲章(音楽評論家)、佐野元春、仲井戸麗市、山口隆、山崎洋一郎(雑誌編集長)、吉井和哉。

番組は生放送だが、佐野元春の公式サイトMWSの最新ニュースによると「コメント出演」と記載されているため、佐野はスタジオ生出演ではなく事前収録による参加となる見込み。

12/30 「KOBE MUSIC COMMONS 2025」に出演

12月30日(火)に、兵庫県神戸市のGLION ARENA KOBEで開催される音楽フェスティバル「KOBE MUSIC COMMONS 2025」に佐野元春 & The Coyote Bandが出演する。 本日12月5日にフェス公式サイトで発表された出演アーティスト第3弾で明らかになったもの。 出演アーティストの発表はこれが最終でタイムテーブルも同時に発表された。

公演名KOBE MUSIC COMMONS 2025 supported by スマレジ
会場GLION ARENA KOBE (ジーライオン・アリーナ神戸)
〒650-0041 兵庫県神戸市中央区新港町2-1 TOTTEI
収容人員最大約1万人(シーティング時)
開催日時12月30日(火) 開場10:00/開演11:00予定/終演20:00予定
出演HY/SIRUP/木村カエラ/KREVA/佐野元春 & The Coyote Band/Chara/Original Love ※出演順
DJアクト田中知之(FPR)/西寺郷太

チケットはオンラインプレイガイドのイープラスにて、11月15日(土)から一般前売り(先着順)が始まっている。

券種前売り料金U18チケット
アリーナSS席12,000円─なし─
スタンドS席(2,3階)10,000円5,000円
スタンドA席(5階下段)9,000円3,000円
スタンドB席(5階上段)8,000円2,500円

同フェスではステージのすぐ前、客席前方が優先観覧エリアに設定されていて、アーティストごとに客の入れ替えが実施される。 券種を問わず、チケット購入者は入れ替えの事前抽選に申し込みが可能で、明日12月6日(土)12:00から受付が始まる

「KOBE MUSIC COMMONS」は、『時代も、世代も超えて本気で楽しめる年の瀬をつくる』と宣伝する都市型フェス。 再開発されたウォーターフロント「TOTTEI」を、神戸の新しいエンタメ発信地とする「神戸アリーナプロジェクト」の一環として、今年が初開催。

横浜BUNTAI「横浜フォーエバー LAND HO! 写真展」

12月7日(日)に開催される「佐野元春 45周年記念ツアー」横浜BUNTAI公演に合わせ、同日に会場施設内で特別展示会が開催される。

展示会タイトルは 「横浜フォーエバー LAND HO! 写真展」。 場所は1Fホワイエ。 1994年に横浜スタジアムで行われた、佐野元春 with The Heartland「LAND HO!」公演の記録写真が展示される。

鑑賞は16:30の開場時間以降は入場チケット所持者のみとなるが、15:00~16:00の時間帯に一般にも入場無料で開放される。 展示作品の撮影は私的利用に限り可。

また、/佐野元春 & The Coyote Bandのビジュアルを使用した、高さ約5メートルの巨大フォトスポットがエントランス窓面に設置される。 こちらは撮影画像をSNSへ投稿可能。

公演名YOKOHAMA UNITE音楽祭 2025 Presents 横浜フォーエバー 45th Anniversary Tour Final Motoharu Sano and the Coyote Band
会場横浜BUNTAI
〒231-0032 神奈川県横浜市中区不老町2丁目7番1
公演日時12月7日(日) 16:30開場/18:00開演
出演佐野元春 & The Coyote Band

12/8-11 J-WAVE「Sanrio SMILEY SMILE」 武田真一×佐野元春

東京のFMラジオ局、J-WAVEの番組「Sanrio SMILEY SMILE」(毎週月-木曜日 21:30-22:00 ナビゲーター:板谷由夏)に佐野元春がゲスト出演する。

12月8日(月)~11日(木)の4日間、フリーアナウンサーの武田真一とペアで登場。

板谷由夏が店主を務める純喫茶「スマイル」はゆるやかな時間が流れる空間。 毎週2人のゲストが訪れ音楽をきっかけに理解が深まりなかよくなっていく。 毎週月曜~木曜の4日間ゲストの対談をお届けします

※番組ホームページより

O.A.済み 12/2 BAYFM78「78 musi-curate」で「HAYABUSA JET II」特集・予習編

千葉のFMラジオ局、BAYFMの深夜番組「78 musi-curate」(毎週月-水曜日 26:00-)の12月2日(火)放送回で佐野元春特集が組まれた。

毎週火曜日の「タワレコゾーン」の第2部(27:00-28:00 = 12月3日未明3:00-4:00)にて、12月10日(水)発売予定の佐野元春 & The Coyote Bandの新作セルフカバーアルバムを取り上げたもの。 「予習編」と題した選曲で、「HAYABUSA JET II」の収録曲から6曲と、それらの過去のバージョンも紹介した(外部リンク2件目にオンエアリスト)。

毎月第1週の担当DJはタワーレコード新宿店副店長の村越辰哉。 ちなみに、この日の第1部の特集は、現在、伝記映画が公開中のブルース・スプリングスティーン。

特集サイト「Motoharu Sano 45」 Part8を公開

ソニー・ミュージックレーベルズが運営するウェブメディア「otonano」で展開中の佐野元春デビュー45周年記念特集サイト「Motoharu Sano 45」(全9回予定)が、パート8となるコンテンツ3つを本日公開した。

今回は2015年から2019年にかけての佐野元春の活動を振り返る。 デビュー35周年を経て発表したアルバム「Blood Moon」や「Maniju」を中心に、The Coyote Bandとのライヴやレコーディングの舞台裏、過去曲のセルフカバー、さらには国際的なパフォーマンスなど、この期間における音楽家としての挑戦と表現の広がりを紹介している。

  • HISTORY 佐野元春ヒストリー~ファクト❽2015-2019 … 文/斎藤鉄平
  • DISCOGRAPHY 佐野元春ディスコグラフィ❽2015-2019 … ジャケット撮影/島田香
  • INTERVIEWS 佐野元春サウンドを鳴らした仲間たち❽渡辺シュンスケ×藤田顕 … インタビュー・文/大谷隆之

ウェブマガジン「otonano」12月号 佐野元春特集

ソニー・ミュージックレーベルズが運営するウェブマガジン「otonano」が、2025年12月号として佐野元春特集を公開した。 本日12月1日に掲載されたコンテンツは以下の5本。

佐野元春スペシャル・ロングインタビュー Part1
先頃、40周年記念盤が発売された佐野のクリスマスソング「Christmas time in blue」について、音楽評論家の萩原健太が制作秘話を聞く。
ドキュメント2025 Part1
今年3月に発売された佐野元春 & The Coyote Bandのセルフカバーアルバム「HAYABUSA JET I」とそのプロモーション展開について、音楽ジャーナリストの森朋之が総括。
CHRISTMAS TIME IN BLUEストーリー Part1
音楽評論家の小川真一による、「Christmas time in blue」40周年記念アナログ盤&CDの解説。
音楽雑誌『PATi PATi』1985年12月号|巻頭特集:佐野元春
かつて刊行されていた月刊音楽雑誌「PATi PATi」で、佐野元春が表紙を飾った1985年12月号をスキャンしたものを公開。 40年前の萩原健太による佐野元春インタビュー記事が読める。
クリスマス・アルバム名盤20 ①
音楽評論家の石川真男が、フランク・シナトラの「A Jolly Christmas From Frank Sinatra」を解説。

この特集は、今後1ヶ月にわたり不定期で更新されていく予定。 各コンテンツの次回更新分から、閲覧には無料の会員登録が必要。

YouTube

この特集に先立って佐野元春のYouTube公式チャンネルが「Christmas Time in Blue - 聖なる夜に口笛吹いて」のライブバージョンを公開。 1987年5月27日、東京の渋谷公会堂公演の模様を撮ったもの。

スコアブック「佐野元春/ギター弾き語り曲集」

佐野元春の楽曲24曲の楽譜を収録した単行本「佐野元春/ギター弾き語り曲集」が11月26日に発売された。

発行:ドレミ楽譜出版社、ISBN:9784285155372、10%税込2,750円。

収録タイトルは次の通り。 「アンジェリーナ」 「さよならベイブ」 「ガラスのジェネレーション」 「彼女」 「悲しきRadio」 「Happy Man」 「Down Town Boy」 「SOMEDAY」 「Rock & Roll Night」 「スターダスト・キッズ」 「グッドバイからはじめよう」 「彼女はデリケート」 「WILD HEARTS」 「YOUNG BLOODS」 「CHRISTMAS TIME IN BLUE」 「君をさがしている(朝が来るまで)」 「ジュジュ」 「約束の橋」 「ジャスミンガール」 「スウィート16」 「誰かが君のドアを叩いている」 「レインガール」 「La Vita e Bella」 「エンタテイメント!」

12/28 「杉真理と伊藤銀次のナイアガラ放談」 コメントゲスト

制作で全国のコミュニティFM局で放送される特別番組「杉真理と伊藤銀次のナイアガラ放談 ~50年目のプレイリスト」に佐野元春がコメントゲストで登場する。

放送日時は12月28日(日)16:00-17:55。 局によって途中終了(飛び降り)があるとのこと。

出演は杉真理と伊藤銀次。 コメントゲストに佐野元春、鈴木茂、井上鑑。

2025年、大滝詠一のナイアガラ・レーベルは誕生から50周年を迎えました。 “日本ポップスの金字塔”とも言えるこのレーベルの偉業と魅力を、杉真理と伊藤銀次という「ナイアガラ・ファミリー」の二人が語り・聴かせ・再発見する、50th記念特別ラジオプログラムです。 番組では、ナイアガラ・レコードの名曲群をキュレーションした「50年目のプレイリスト」を軸に、制作当時の裏話や関係者とのエピソード、現在に受け継がれるポップスのDNAを丁寧に紐解いていきます。 音楽ファンはもちろん、若いリスナーにとっても“ディスカバー・ナイアガラ”の扉を開く、ポップでディープな音楽トークバラエティです。

※番組ページより抜粋

先行シングル「レイン・ガール」 11月26日配信開始

12月10日に発売予定の佐野元春 & The Coyote Bandの最新セルフカバーアルバムから、配信先行シングルとして「レイン・ガール(New Recording)」が11月26日(水)0時にリリースされる。 ミュージックビデオも同時公開される予定とのこと。

「レイン・ガール」のオリジナルは1993年リリースの佐野の9thオリジナルアルバム「The Circle」に収録(バックバンドはThe Heartland)。 当時、トヨタのステーションワゴン「カルディナ」のCMソングに採用された、ファンの間でも人気のポップチューンだが、シングルでは発売されなかった。 The Coyote Bandバージョンは現在開催中の全国ツアー「45周年アニバーサリー・ツアー」でも演奏されている。

追加情報 11/26

サブスク

Spotify Apple Music amazon music LINE MUSIC AWA KKBOX Rakuten music qobuz

ダウンロード販売・mora

ハイレゾ 24bit/48kHz ─ 550円 ロスレス 16bit/44.1kHz ─ 400円 圧縮 AAC-LC 320kbps ─ 261円

ダウンロード販売・iTunes Store

AAC 256kbps ─ 255円

YouTube

「レイン・ガール (New Recording) 」佐野元春 & The Coyote Band

出雲オロチフェスのフォトレポート

本日、11月23日(日)に島根県出雲市の出雲ドームで開催された「IZUMO OROCHI FES.2025」2日目に、佐野元春 & The Coyote Bandが出演。 ステージの様子をフェス公式や佐野元春公式サイトが伝えている。

フェス・オフィシャル・フォトグラファーの宮脇洸太のInstagramに写真8点掲載。

Facebook佐野元春公式アカウントにテキストレポートと、mrkiyomi撮影の写真。

The Coyote Bandの高桑圭(Curly Giraffe)のInstagramにバックヤードの記念写真あり。

外部リンク1件目は23日の22時頃までにリンク切れになっていて削除された模様。 再ポストがあるが写真は1点のみとなった。 出雲オロチフェスの𝕏公式アカウントに3点掲載(インスタで削除された8点のうちの3点。 2025-11-23 20:53のポスト)。