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最新ニュース15件

佐野元春45周年アニバーサリー・ツアー開催を発表

佐野元春公式サイトMWSが、佐野のデビュー45周年のアニバーサリー・ツアーを開催すると告知した。 本日発表されたのは全国27ヶ所の会場名と日程のみ。 チケットの料金や入手方法などは不明で詳細は後日発表するとしている。

7月5日(土)埼玉さいたま市文化センター 大ホール
7月12日(土)静岡静岡市清水文化会館(マリナート) 大ホール
7月13日(日)大阪フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大ホール
8月1日(金)岡山岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場
8月3日(日)兵庫アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター) 大ホール
8月9日(土)鳥取米子市公会堂
8月10日(日)広島上野学園ホール(広島県立文化芸術ホール)
8月30日(土)長崎アルカスSASEBO 大ホール
8月31日(日)福岡福岡サンパレス
9月7日(日)千葉市川市文化会館 大ホール
9月12日(金)香川サンポートホール高松 大ホール
9月14日(日)京都ロームシアター京都(京都会館) メインホール
9月21日(日)愛知Niterra日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館) フォレストホール
9月23日(火・祝)三重四日市市文化会館 第1ホール
9月28日(日)沖縄沖縄コンベンションセンター 劇場棟
10月4日(土)鹿児島川商ホール(鹿児島市民文化ホール) 第1ホール
10月5日(日)熊本熊本城ホール メインホール
10月13日(月・祝)群馬昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館) 大ホール
10月18日(土)宮城東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
10月20日(月)北海道札幌市教育文化会館 大ホール
10月25日(土)新潟新潟県民会館 大ホール
10月28日(火)東京LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)
11月1日(土)兵庫神戸国際会館こくさいホール
11月21日(金)石川金沢市文化ホール
11月30日(日)秋田大曲市民会館 大ホール
12月1日(月)青森リンクモア平安閣市民ホール(青森市民ホール)
12月7日(日)神奈川横浜BUNTAI
2025年7月(3ヶ所)
12345
【埼】
6789101112
【静】
13
【阪】
141516171819
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2025年8月(6ヶ所)
1
【岡】
2
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【兵】
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【鳥】
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【広】
111213141516
17181920212223
24252627282930
【長】
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【福】
2025年9月(6ヶ所)
123456
7
【千】
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【香】
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【京】
151617181920
21
【愛】
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【三】
24252627
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【沖】
2930
2025年10月(7ヶ所)
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【鹿】
5
【熊】
67891011
1213
【群】
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【城】
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【北】
2122232425
【新】
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【東】
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2025年11月(3ヶ所)
1
【兵】
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【石】
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【秋】
2025年12月(2ヶ所)
1
【青】
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【神】
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最新シングル「つまらない大人にはなりたくない」 配信開始

佐野元春 & The Coyote Bandの最新配信シングル「つまらない大人にはなりたくない (New Recording)」の配信が各サブスクサービスとダウンロード販売サイトで1月17日0時より始まった。

佐野の公式サイトMWSが特集ページを開設。 YouTube公式チャンネルではフルレングスのミュージックビデオが公開されている。

「つまらない大人にはなりたくない」 は1980年リリースの佐野の2ndシングル「ガラスのジェネレーション」の改題セルフカバーで、3月には全10曲のセルフカバーアルバム「HAYABUSA JET I」(DaisyMusic DMA-44 税込3,850円)の発売が控えている。

今シングルのアートワークは網入りガラス越しの佐野のアップショット。 「ガラスのジェネレーション」のジャケット写真と同時撮影の素材であり、2000年の佐野元春デビュー20周年記念イベントや、2020年のタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターなどにも使用されていたファンにはお馴染みの写真。

ダウンロード購入するのであればiTunes Storeの価格は255円、moraのハイレゾが550円。

ラジオ大阪「ハッピー・プラス」で佐野元春特集

ラジオ大阪の番組「オトナ女子モーニングワイド ハッピー・プラス」(毎週月-金 9:00-11:00)で佐野元春特集が組まれた。

毎週木曜日の10時台前半「通ofUS~ちょいマニのススメ~」のコーナーにて、本日1月9日(木)の放送では「WONDERLAND <WALKMANのテーマ>」他計4曲をオンエア。

来週1月16日(木)も引き続き佐野元春の特集とのこと。 水木担当のパーソナリティは慶元まさ美(けいもと まさみ)。

1/17 配信シングル「つまらない大人にはなりたくない」発売

佐野元春のfacebook公式アカウントが新曲「つまらない大人にはなりたくない (New Recording)」を配信シングルでリリースすると告知した。 配信開始日は1月17日(金)0時。

この曲は佐野元春が1980年にアナログ盤7インチシングルで発売した「ガラスのジェネレーション」を改題してセルフカバーしたもの。 演奏はThe Coyote Bandで、3月にリリース予定のセルフカバーアルバム「HAYABUSA JET I」(DaisyMusic DMA-44 税込3,850円)からの先行シングルという位置付けになる。

佐野元春の公式サイトMWSがリリース前日の1月16日に特設ページを開設してフロントカバーやミュージックビデオなどの詳細を伝えるとしている。

「COUNTDOWN JAPAN 24/25」のライブレポート

千葉・幕張メッセ国際展示場で開催中の年越しロックフェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 24/25」から、佐野元春 & The Coyote Bandのステージのレポートが「rockinon.com」とfacebook佐野元春公式アカウントで公開された。

フェスを主催する出版社・ロッキング・オンの公式サイトのクイックレポートでは写真3点(撮影者不明)とセットリストを掲載。 佐野元春FBではセルフレポートとセットリストを掲載。 演奏された6曲全てが来春発売予定のセルフカバーアルバム「HAYABUSA JET I」からのナンバー。

来年3月 アルバム「HAYABUSA JET I」発売

佐野元春 & The Coyote Bandの新作アルバム「HAYABUSA JET I」(ハヤブサジェット ファースト)が2025年3月12日(水)に発売される。 一部のオンラインソフト販売サイトが本日正午より予約の受付を開始した。

同アルバムは『佐野元春クラシックスの再定義』をテーマにしたセルフカバーアルバムで全て新録音の10曲で構成される。 今年6月にデジタルリリースされた「Youngbloods(New Recording 2024)」 をトップナンバーとして収録。 今日の時点ではアートワークは未発表。

レーベル:DaisyMusic、型番:DMA-44、税込3,850円(税抜3,500円)。

アルバムタイトルの「HAYABUSA JET」はファンには聞き覚えのあるワード。 2020年に佐野がフジテレビのバラエティ番組「ダウンタウンなう」にゲスト出演した際、佐野は自分の名前に飽きたので「隼ジェット」に改名したいと語っていた。

12/31 bayfm「78 musi-curate」 で「ヤングブラッズ」特集

千葉のFMラジオ局、bayfmの深夜番組「78 musi-curate」(毎週月-水曜日 26:00-)の12月31日(火)放送回で佐野元春の1985年の曲「ヤングブラッズ」の特集が組まれる。

毎週火曜日の「タワレコゾーン」の第1部(26:00-27:00)にて、DJはタワーレコード新宿店副店長の村越辰哉。 日付としては2025年1月1日(水)未明のオンエア。

『"静かな冬のブルースに眠る この街のニューイヤーデイ"は"Let's Stay Together" 佐野元春の名曲『ヤングブラッズ』1曲特集 "ニューイヤーデイ"を舞台とした佐野元春の名曲『ヤングブラッズ』。 1985年2月シングルリリースされたこの曲のPV撮影として 代々木公園でゲリラライヴが行われたはちょうど40年前の1985年1月1日。 そのメッセージが40年経過しても色褪せないことを今夜たしかめよう。 ラジオから流れる11ヴァージョンの『ヤングブラッズ』で。 シングルヴァージョン、アルバムヴァージョン、ミックス違い、ライヴヴァージョン等、様々な表情の『ヤングブラッズ』がオンエアされる画期的プログラムです。 』 ※radikoの番組説明より

「ヤングブラッズ」は国際青年年のキャンペーンソングとして1985年2月1日にアナログ7インチ盤でシングルリリース。 オリコン・シングル週間ランキング最高位7位を記録し、佐野のシングル曲で初めてチャートのトップ10入りを果たした。 発売当初からバージョン違いが多く存在する曲であり、今年2024年も新録音の「Youngbloods(New Recording 2024)」 がデジタルリリースされている。

スポーツ新聞サイトに上映会レポート【追】

12月15日(日)に「T・ジョイ PRINCE 品川」で開催されたトークショー付きの上映会『佐野元春 with The Heartland「The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24」』のレポート記事を各スポーツ新聞のウェブサイトが公開した。

2回行われたトークショーのうちサンスポ、スポニチ、スポーツ報知は萩原健太の出演回についての記事。 デイリースポーツ、日刊スポーツは武田真一の出演回についての記事となっている。 いずれも執筆者の署名無し、共通の写真を使用。

デイリーについては『佐野元春 来年45周年 感謝お返し』の見出しで16日付で紙面掲載も(281字)。 【追】スポーツ報知にも『佐野元春が30年前の武道館を上映』の見出しで16日付で紙面掲載あり(246字)。

追加情報 12/20

Sony Music (Japan)のYouTube公式チャンネルがトークショーの動画を公開。 萩原健太編は3分56秒、武田真一編は6分23秒。

追加情報 12/21

業務店向け有線放送サービスの「USEN」が運営する音楽情報サイト「encore」にて、4千字超のレポート記事が公開された。 執筆者の署名無し。

12/16 NHK-FMでマキタスポーツが「VISITORS」を解説

NHK-FMの番組「」(毎週月-金曜日 22:30-23:20)で佐野元春の1984年のアルバム「VISITORS」が特集される。

番組は週替わりのDJがお気に入りのアルバムを毎日1作品づつ紹介するというもの。 12月第3週のDJはお笑い芸人のマキタスポーツで、第1夜の12月16日(月)に「VISITORS」を取り上げる。

12/23 コマラジ「ファンタイム」 ゲスト:高桑圭

東京都狛江市のコミュニティーFM局、コマラジ(狛江エフエム)の番組「FAN TIME, FUN TIME ~佐野元春ファンによる佐野元春ファンのための、でも佐野元春さんにも聴いてほしいレディオショウ!」(毎週月曜日 23:00-23:55)にThe Coyote Bandのベーシスト、がゲスト出演する。

放送日は12月23日。 番組は高桑圭へのメッセージをメールで募集している(12/13〆切)。

佐野元春& the Coyote Bandの今年の残りは東名阪「Rockin' Christmas 2024」と幕張メッセ「COUNTDOWN JAPAN 24/25」の公演が控える。

YouTube「クリス ミュージック プロマイド」第68回で「The Circle 30th Anniversary Edition」

タレントのクリス松村がMCを務めるYouTube動画「クリス ミュージック プロマイド」の第68回で、佐野元春のコンピレーションアルバム「The Circle 30th Anniversary Edition」が取り上げられた。 クリス松村が商品に同梱されるBlu-ray Disc『佐野元春 with The Heartland「The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24」』の見どころを語る。

ボックス仕様のコンピレーションアルバム「The Circle 30th Anniversary Edition」は10%税込価格24,200円、型番:MHCL-10170~4、12月25日(水)発売予定。

12/15,18 上映イベントのトークショーが東京×2+大阪×1に拡張【追】

12月15日(日)と18日(水)に全国計16ヶ所の映画館で開催される『佐野元春 with The Heartland「The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24」』の上映会について新しい情報が発表された。

当初予定されていた15日「T・ジョイ PRINCE 品川」での佐野元春トークショーは2スクリーンで1回づつ行われることになり、さらに18日は「T・ジョイ梅田」でトークショーが行われると追加発表された。 合わせて佐野以外の登壇者も発表された。

★は11月30日に追加された情報
日時会場トークショーの
タイミング
佐野以外の登壇者
12月15日(日)17:30-T・ジョイ PRINCE 品川(スクリーン3)上映前中谷祐介(ぴあ) / 萩原健太(音楽評論家)
〃 (スクリーン5)上映後中谷祐介(ぴあ) / 武田真一(フリーアナウンサー)
12月18日(水)19:00-T・ジョイ梅田上映前野村雅夫(FM COCOLO DJ)
12月18日(水)18:00- ★〃 (シアター7)上映前

チケットの前売り抽選先行は先日終了して当落案内通知済み。 本日11月28日(木)12:00からチケットぴあにて一般発売が始まったが、当該トークショーが行われる上映館のチケットはすでにとなっている。

なお、来場者特典のB7サイズ特製布パス風ステッカーはトークショーの無い会場の来場者にももれなく配布されるとのこと。

この上映イベントは佐野元春のボックス仕様コンピレーションアルバム「The Circle 30th Anniversary Edition」が12月25日(水)に発売されるのを記念してのもの。 映画館で上映される内容はこの商品に同梱されるBlu-ray Disc「The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24」と同じ。

追加情報 11/30

大阪「T・ジョイ梅田」で行われるトークショーも2回行われると追加発表された(外部リンク1件目のURLにて11月30日12:00発表)。 2スクリーンを利用して開映時間を1時間ずらすことで実現する。

チケットは11月30日の20:30時点でまだ購入が可能

GLIM SPANKY デビュー10周年特設サイトにコメントを寄せる

松尾レミと亀本寛貴によるロックユニット、GLIM SPANKYのメジャーデビュー10周年特設サイトで佐野元春のお祝いコメントが公開された。 「アーティスト・著名人からコメント」のコーナーに掲載された中のひとつ。

お祝いコメントを寄せているのは次の20組(11/20現在)。 浅井健一、いしわたり淳治、いとうせいこう、太田光(爆笑問題)、大貫亜美(PUFFY)、小谷実由、花譜、上白石萌歌、加山雄三、佐藤征史(くるり)、佐野元春、THE BAWDIES(ROY/TAXMAN/JIM/MARCY)、高見沢俊彦(THE ALFEE)、中田クルミ、野宮真貴、FROGMAN、ホリエアツシ(ストレイテナー)、みうらじゅん、ムーディ勝山、山中さわお(the pillows)。

GLIM SPANKYは11月27日(水)に10周年記念ベストアルバム「All the Greatest Dudes」を発売する。 は税込4,500円、は7,000円。 すでに予約で売り切れとなっている、グッズなどを詰め合わせたは15,000円。

12/2 コマラジ「ファンタイム」 ゲスト:井上富雄/古田たかし

東京都狛江市のコミュニティーFM局、コマラジ(狛江エフエム)の番組「FAN TIME, FUN TIME ~佐野元春ファンによる佐野元春ファンのための、でも佐野元春さんにも聴いてほしいレディオショウ!」(毎週月曜日 23:00-23:55)に井上富雄と古田たかしがゲスト出演する。

放送日時は12月2日。 番組はゲスト二人へのメッセージをメールで募集している。

井上富雄と古田たかしは佐野元春のバックバンド「The Hobo King Band」のメンバーで、この9~10月にかけて開催された東京・大阪・横浜のビルボードライブでの全18公演を終えたばかり。

追加情報 12/3

12月2日の放送終わりに次週12月9日の放送回も引き続き井上富雄と古田たかしがゲスト出演すると告知された。

雑誌「昭和40年男」Vol.88 インタビュー掲載

11月11日発売の隔月刊誌「昭和40年男」2024年12月号 Vol.88に佐野元春インタビュー記事が掲載されている。

佐野の1983年のコンピレーションアルバム「No Damage 14のありふれたチャイム達」をテーマにした4ページ(P.98-101)のインタビューで、見出しは『いまだマジックがあせない珠玉の14曲が詰まった傑作』。 取材・文・構成/山本貴政(ヤマモトカウンシル)。 カラーページだが撮り下ろしは無い。


『1983年(昭和58年)にフォーカスした特集連載「俺たちの時間旅行 タイム・トラベル」、まずは時代の境目で先鋭的な若者が熱烈に支持した“初期の佐野元春”の集大成的アルバム「No Damage」。 初のチャート1位に輝いた傑作が生まれた背景を、本誌初登場となった佐野元春自身が語る!』 ※出版社サイト、当該号の紹介ページより抜粋

発行:ヘリテージ、税込990円(税抜900円)。