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最新ニュース15件

12/15 NHK BSP4K「佐野元春プレミアムライブ2023」

今年6月から10月にかけて開催された全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」から、9月3日の東京国際フォーラム公演の模様が衛星放送のNHK BSプレミアム4Kで放送される。

本放送はNHK BSプレミアム4Kで12月15日(金)21:05-22:04。 再放送はで2024年1月6日(土)22:30-23:29。

出演は佐野元春、小松シゲル、深沼元昭、藤田顕、高桑圭、渡辺シュンスケ。

佐野のパフォーマンスが4K映像となるのはに続いて2度目。 解像度3840×2160ピクセルの4K映像はディスクメディアだとUltra HD Blu-rayで2016年から、衛星放送では2018年から実用化されており、昨今は動画配信サービスでも多くの作品が取り扱われていて身近なものとなっている。

立教学院150周年イベントに出演

2023年12月2日(土)に開催される、学校法人立教学院の創立150周年を記念したイベント「150th Anniv. 立教フェスティバル THE WILLIAMS DAY」に佐野元春が出演する。

当日は三つに分けられたプログラムのうち、16:50からの第3部にて、立教大学や立教女学院出身のミュージシャンが一日限りのスペシャルバンド「RIKKIO 150 COLLECTIVE」を結成し、学生たちとともに演奏を繰り広げるという。 出演は武川雅寛、白井良明、里村美和、佐野元春、小林俊太郎、タカバタケ俊、シシド・カフカ。

イベントの開催場所は立教大学池袋キャンパス内タッカーホール、時間は14:00-18:00。 で一般への招待の案内は無い。 なお、立教学院の創立150周年は来年2024年。

【追加情報12/2】 佐野元春のfacebook公式アカウントがイベントのレポートを写真付きで公開した。 インスタグラムにも関連写真がポストされた。

「JUNK 爆笑問題カーボーイ」で佐野元春の話題

TBSラジオの深夜番組「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(毎週火曜日 25:00-27:00 出演:太田光/田中裕二)の11月14日(15日未明)放送回で佐野元春の話題があった。

来年1月から衛星放送のBSフジで新しく始まる対談番組のMCを太田が担当するという話になり、その初回ゲストが佐野元春であることが告知された。 収録はすでに終わっているとし、太田は収録時のいくつかのエピソードを披露した。

小尾隆の死を悼む

佐野元春のfacebook公式アカウントが音楽評論家の小尾隆の訃報を伝え、佐野の追悼文を公開している。

小尾隆(おび たかし 1958-2023)は商業誌で佐野のアルバムの解説を多く執筆。 佐野の公式サイトMWSにも新譜が出るたびにレビューを寄稿。 自身のブログにはライブレポートをよく公開していた。

𝕏(旧Twitter)においては数多くの70年代の洋楽アルバムジャケット写真を投稿。 10月18日の最後のポストもだった。

2007年に発売されて日本図書館協会の選定図書にもなった小尾隆の著書「Songs 70年代アメリカン・ロックの風景 増補改訂版」(発行:STUDIO CELLO、ISBN:9784903082783)の帯に佐野が推薦文を寄せている(2007年発行当時)。

12月 「ロッキン・クリスマス 2023」 東京と大阪で開催

佐野元春 & The Coyote Bandのライブ「Rockin' Christmas 2023」が告知された。 今年は東京と大阪の2会場で全3公演の開催。

No.開催日
開場/開演
会場名/住所座席数
12023年12月19日(火)
18:00/19:00
恵比寿ザ・ガーデンホール
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-2
最大732席
22023年12月20日(水)
18:00/19:00
32023年12月25日(月)
18:00/19:00
Zepp Osaka Bayside
〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島1丁目1-61
1,198席 ※椅子設営時

東京公演は、コンサートプロモーター「ホットスタッフ・プロモーション」が主催する毎年12月恒例のイベントシリーズ「L'ULTIMO BACIO」のラインナップのひとつとして開催される。 券種は次の2種類。

  • 指定席:税込9,900円 ※入場時に別途1ドリンク代が必要
  • プレミアムシート:税込15,400円 ※限定27席、1ドリンク&1タパス付き

前売りチケットの一般発売は11月18日(土)から。

大阪公演は全席指定税込8,800円(入場時に別途1ドリンク代が必要)、前売りチケットの一般発売は12月2日(土)から。 今回、Zeppは難波のほうでは無く、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの近くの施設なので注意。

2023年12月
12
3456789
10111213141516
171819
【東】
20
【東】
212223
2425
【阪】
2627282930
31

※☆は幕張メッセの「COUNTDOWN JAPAN 23/24」に出演。

【チケット一般発売(11/1追加情報)】

11月18日発売開始

12月2日発売開始

【追加情報 11/24】 東京公演は立見チケットが追加販売されることが発表された。 料金は8,800円で整理番号付き、当日別途ドリンク代が必要。 発売は11月25日(土)10:00から

年越しロックフェス「COUNTDOWN JAPAN 23/24」に出演

12月28日(木)~31日(日)の4日間、千葉市美浜区・幕張メッセ国際展示場1~8ホール+イベントホールで開催されるロックフェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 23/24」に佐野元春 & The Coyote Band が出演する。

佐野の出演日は開催3日目の12月30日(土)。 本日、フェス公式サイトが発表した出演アーティスト第2弾+日割りで明らかになったもの。 現在約100組ほどの出演アーティストが発表されている。

出版社のロッキング・オンが主催する年末恒例の「COUNTDOWN JAPAN」は今回で20回目の開催。 佐野は2年連続16回目の出演。

チケットは10月11日(水)12:15~10月17日(火)16:00の期間で、第2次抽選先行を受付中。 佐野の出演日の30日の1日券は税込14,000円。 チケットの抽選予約の申し込みにはiOSかAndroid端末でロッキング・オンのフェス公式アプリ「Jフェス」をインストールする必要がある。

【追加情報 10/13】 フェス公式サイトが現在受付中のチケットの第2次抽選先行の期間を延長し、この抽選先行で前売りを終了すると発表した。 新しい第2次抽選先行の締め切り日は10月23日(月)16:00。

当初は第3次抽選先行までを予定していたが、現段階で想定を大幅に上回る申し込みがあるため計画を変更したとしている。 全出演アーティストは10月18日(水)12:15に発表される。 各日あと2~3組が追加されるとのこと。

チケットは第2次抽選先行が最後の受付となり、あとはリセールがあるのみで一般発売は行われない。

【追加情報 11/8】 フェス公式サイトが4日間、全112組のアーティストのタイムテーブルを発表。 30日の佐野元春 & The Coyote Bandは「COSMO STAGE」に17:00。

フジテレビのミニドラマ「月とケーキ」主題歌に「クロエ」

本日第1話が放送となるフジテレビのミニドラマ「月とケーキ」(関東ローカル 毎週火曜日 21:54-22:00)の主題歌に佐野元春 & The Coyote Bandの曲「クロエ」が採用された。

ドラマの出演は市川実日子、井浦新、映美くらら。 脚本:太田麻衣子、監督:平田大輔。 本日10月10日は特別編成により1時間押しの22:48-22:54の放送。

「クロエ」は昨年2022年7月発売の佐野のオリジナルアルバム「今、何処」に収録されている。

過去にテレビドラマ主題歌として採用された佐野元春の楽曲
放送局放送年「番組タイトル」曲名
フジテレビ系列全国ネット1992年「二十歳の約束
(月曜21時枠 全11回)
約束の橋 / アルバム「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」(1989年)に収録
NHK総合1999年「素敵にライバル
(水曜22時枠 全5回)
SOMEDAY / アルバム「SOMEDAY」(1982年)に収録
衛星放送WOWOW2013年「配達されたい私たち
(日曜22時枠 全5回)
虹をつかむ人 / アルバム「Zooey」(2013年)に収録

9/29 フジテレビ「めざましテレビ」で佐野元春の話題【追】

明日9月29日(金)、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(毎週月-金曜日 5:25-8:00)で佐野元春の話題が放送される模様。

めざましテレビの𝕏(旧Twitter)公式アカウントが予告したもので、 爆笑問題の田中裕二と名前が並んでいることから、本日28日に開催された新宿バルト9でのトークショーの様子が放送されるものと思われる。

同イベントについてはすでにいくつかのスポーツ新聞のサイトが写真付きの記事をネットで公開している。 写真のクレジットは全紙「Kayoko Yamamoto」。

【追加情報 9/29】 ANN(テレビ朝日)がYouTubeで公開した動画のリンクを追加。 ソニー系サイト、あるいはソニーが出稿したPRレポート記事のリンクを追加。 ソニーのYouTube公式アカウントが公開した動画のリンクを追加。

9/28 新宿バルト9 佐野元春×爆問田中トークショー

来たる9月28日(木)、東京の映画館「新宿バルト9」にて、佐野元春と爆笑問題・田中裕二のトークショーが開催される。

当日は全国24ヶ所の映画館で佐野元春のライブフィルム「See Far Miles Tour Part II Live at Yokohama Arena 1993」がされるが、「新宿バルト9」のみ、上映前に佐野と田中のトークショーが開催される。

田中裕二のトークショー開催は9月13日に告知されていたが、本日新たに佐野も加わることが発表されたもの。 司会は中谷祐介(ぴあ)。

オンラインプレイガイドによるチケットの前売りは終了している。 22日21:30時点で「新宿バルト9」のホームページで予約/購入は可能(当日価格4,000円)。 最大収容人員433人のシアター9を使用。 ただし最前列24席は販売無し。

雑誌「ミュージック・マガジン」10月号にコメント掲載

9月20日発売の音楽雑誌「MUSIC MAGAZINE」2023年10月号に佐野元春のコメントが掲載されている。 なお、このコメントは少し構成順序が異なるが、8月11日に佐野のfacebook公式アカウントに投稿されたものと同じ内容。

同号の第1特集は「追悼ロビー・ロバートソン~ザ・バンドの奇跡」。 先月80歳で亡くなったのギタリストとして有名なロビー・ロバートソン(Robbie Robertson 1943-2023)の功績を辿る。

佐野のコメントは『ロビー・ロバートソン~私の1曲』というコーナーの中に掲載されていて、同コーナーでは次の15名がそれぞれにお勧めの1曲を紹介している。 掲載量は各人1/4ページづつ。

青山陽一、岡田拓郎、折坂悠太、金延幸子、工藤祐次郎、久保田麻琴、KUMI(LOVE PSYCHEDELICO)、佐藤良成(ハンバート ハンバート)、佐野元春、佐橋佳幸、田中ヤコブ(a.k.a 家主)、デヴェンドラ・バンハート、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、堀込泰行、牧野琢磨(NRQ)。

発行:ミュージック・マガジン社、定価930円(本体845円)。

馬場俊英がラジオ番組内で「さよならベイブ」を弾き語りカバー

大阪のラジオ局、FM COCOLOの番組「オーディナリー・ナイト」(毎週土曜日 19:00-20:00)の9月16日の放送回で、番組DJでシンガーソングライターの馬場俊英が、佐野元春の1980年の曲「さよならベイブ」をギター弾き語りでカバーした。

懐かしい曲をピックアップして、その曲について語ったあとギターを弾いて歌ってみるコーナー「歌の小部屋」で、番組ディレクターの塚越隆史と一緒に歌った。

馬場俊英は佐野元春から影響を受けたということをたびたび話すが、「さよならベイブ」が収録されている佐野の1stアルバム「Back To The Street」は聴いたことがなかったという。

日刊ゲンダイ「松尾潔のメロウな木曜日」に佐野元春の話題

音楽プロデューサーの松尾潔がタブロイド紙、日刊ゲンダイに週1連載中のコラム記事「松尾潔のメロウな木曜日」の2023年9月7日版がウェブで公開された。

見出しは『佐野元春は「言葉と音楽の理想的な関係」を探求する先頭に立ち続けている』。 9月3日に開催された全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」東京国際フォーラム公演に招待されたことや、終演後に佐野と言葉を交わしたことなどを報告している。

【訂正情報 9/11】 松尾潔が招待されて行ったのは5日開催の神奈川公演です。 謹んで訂正します。 インスタグラムのリンクも追加しました。

BARKSに「今、何処TOUR」東京公演のレポート

現在開催中の全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」から、9月3日に開催された東京国際フォーラム公演の写真付きレポートが音楽ニュースサイトの「BARKS」で公開された。

ここ数日にいくつかの音楽情報サイトで公開された同公演のレポートはだが、BARKSに掲載されたレポートはそれらとは違う構成で、署名もあって文は森朋之によるもの。 2600字余りのテキストには当日の演奏曲目が相当に紹介されている。 写真はアライテツヤ撮影で、こちらは他のサイトと共通素材。

「今、何処TOUR 2023」東京公演のレポート

現在開催中の全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」から、9月3日に開催されたの写真付きレポートが音楽ニュースサイト「ORICON NEWS」と「音楽ナタリー」で公開されている。

写真はいずれも佐野側が提供したもの(撮影:アライテツヤ)で、ORICONは3点、ナタリーは7点を掲載。 記事に執筆者の署名は無し。

佐野元春のfacebook公式アカウントも今夜の神奈川県民ホール終演後に行ったという佐野へのインタビューを投稿。 佐野は東京公演の感想や今週末の沖縄公演への意気込みを語る。

【追加情報 9/6】 「Rooftop」他、いくつかの音楽ニュースサイトのレポート記事のリンクを追加。 全て共通の写真を使用していて

【OA済み】 エフエム熊本『1987年夏、「あの時のBEAT CHILD」』 コメントゲスト

9月3日(日)に放送されたエフエム熊本の特別番組『1987年夏、「あの時のBEAT CHILD」』(19:00-19:55 出演:かなぶんや/樫山結)に佐野元春がコメントゲストで出演した。

番組は今から36年前の1987年8月22・23日の二日間、熊本県阿蘇郡の野外劇場「アスペクタ」で7万人以上を動員して開催されたロックフェスティバル「BEAT CHILD」を回顧するもので、当時の出演者らが収録コメントを寄せたりインタビューに応えた。

コメントゲストは登場順にダイアモンド✡ユカイ、木暮武彦、小川清史(以上3名はRed Warriors)、白井貴子、矢島順一(ハウンドドッグ)、土屋公平、市川洋二、村越弘明(以上3名はThe Street Sliders)、渡辺美里、佐野元春。 ※渡辺美里部分のみ、かなぶんやによるインタビュー