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最新ニュース15件

9/28 新宿バルト9 佐野元春×爆問田中トークショー

来たる9月28日(木)、東京の映画館「新宿バルト9」にて、佐野元春と爆笑問題・田中裕二のトークショーが開催される。

当日は全国24ヶ所の映画館で佐野元春のライブフィルム「See Far Miles Tour Part II Live at Yokohama Arena 1993」がされるが、「新宿バルト9」のみ、上映前に佐野と田中のトークショーが開催される。

田中裕二のトークショー開催は9月13日に告知されていたが、本日新たに佐野も加わることが発表されたもの。 司会は中谷祐介(ぴあ)。

オンラインプレイガイドによるチケットの前売りは終了している。 22日21:30時点で「新宿バルト9」のホームページで予約/購入は可能(当日価格4,000円)。

雑誌「ミュージック・マガジン」10月号にコメント掲載

9月20日発売の音楽雑誌「MUSIC MAGAZINE」2023年10月号に佐野元春のコメントが掲載されている。 なお、このコメントは少し構成順序が異なるが、8月11日に佐野のfacebook公式アカウントに投稿されたものと同じ内容。

同号の第1特集は「追悼ロビー・ロバートソン~ザ・バンドの奇跡」。 先月80歳で亡くなったのギタリストとして有名なロビー・ロバートソン(Robbie Robertson 1943-2023)の功績を辿る。

佐野のコメントは『ロビー・ロバートソン~私の1曲』というコーナーの中に掲載されていて、同コーナーでは次の15名がそれぞれにお勧めの1曲を紹介している。 掲載量は各人1/4ページづつ。

青山陽一、岡田拓郎、折坂悠太、金延幸子、工藤祐次郎、久保田麻琴、KUMI(LOVE PSYCHEDELICO)、佐藤良成(ハンバート ハンバート)、佐野元春、佐橋佳幸、田中ヤコブ(a.k.a 家主)、デヴェンドラ・バンハート、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、堀込泰行、牧野琢磨(NRQ)。

発行:ミュージック・マガジン社、定価930円(本体845円)。

馬場俊英がラジオ番組内で「さよならベイブ」を弾き語りカバー

大阪のラジオ局、FM COCOLOの番組「オーディナリー・ナイト」(毎週土曜日 19:00-20:00)の9月16日の放送回で、番組DJでシンガーソングライターの馬場俊英が、佐野元春の1980年の曲「さよならベイブ」をギター弾き語りでカバーした。

懐かしい曲をピックアップして、その曲について語ったあとギターを弾いて歌ってみるコーナー「歌の小部屋」で、番組ディレクターの塚越隆史と一緒に歌った。

馬場俊英は佐野元春から影響を受けたということをたびたび話すが、「さよならベイブ」が収録されている佐野の1stアルバム「Back To The Street」は聴いたことがなかったという。

日刊ゲンダイ「松尾潔のメロウな木曜日」に佐野元春の話題

音楽プロデューサーの松尾潔がタブロイド紙、日刊ゲンダイに週1連載中のコラム記事「松尾潔のメロウな木曜日」2023年9月7日版がウェブで公開された。

見出しは『佐野元春は「言葉と音楽の理想的な関係」を探求する先頭に立ち続けている』。 9月3日に開催された全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」東京国際フォーラム公演に招待されたことや、終演後に佐野と言葉を交わしたことなどを報告している。

【訂正情報 9/11】 松尾潔が招待されて行ったのは5日開催の神奈川公演です。 謹んで訂正します。 インスタグラムのリンクも追加しました。

BARKSに「今、何処TOUR」東京公演のレポート

現在開催中の全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」から、9月3日に開催された東京国際フォーラム公演の写真付きレポートが音楽ニュースサイトの「BARKS」で公開された。

ここ数日にいくつかの音楽情報サイトで公開された同公演のレポートは同一の原稿を元にしている感じだが、BARKSに掲載されたレポートはそれらとは違う構成で、署名もあって文は森朋之によるもの。 2600字余りのテキストには当日の演奏曲目が相当に紹介されている。 写真はアライテツヤ撮影で、こちらは他のサイトと共通素材。

「今、何処TOUR 2023」東京公演のレポート

現在開催中の全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」から、9月3日に開催されたの写真付きレポートが音楽ニュースサイト「ORICON NEWS」と「音楽ナタリー」で公開されている。

写真はいずれも佐野側が提供したもの(撮影:アライテツヤ)で、ORICONは3点、ナタリーは7点を掲載。 記事に執筆者の署名は無し。

佐野元春のfacebook公式アカウントも今夜の神奈川県民ホール終演後に行ったという佐野へのインタビューを投稿。 佐野は東京公演の感想や今週末の沖縄公演への意気込みを語る。

【追加情報 9/6】 「Rooftop」他、いくつかの音楽ニュースサイトのレポート記事のリンクを追加。 全て共通の写真を使用していて

【OA済み】 エフエム熊本『1987年夏、「あの時のBEAT CHILD」』 コメントゲスト

9月3日(日)に放送されたエフエム熊本の特別番組『1987年夏、「あの時のBEAT CHILD」』(19:00-19:55 出演:かなぶんや/樫山結)に佐野元春がコメントゲストで出演した。

番組は今から36年前の1987年8月22・23日の二日間、熊本県阿蘇郡の野外劇場「アスペクタ」で7万人以上を動員して開催されたロックフェスティバル「BEAT CHILD」を回顧するもので、当時の出演者らが収録コメントを寄せたりインタビューに応えた。

コメントゲストは登場順にダイアモンド✡ユカイ、木暮武彦、小川清史(以上3名はRed Warriors)、白井貴子、矢島順一(ハウンドドッグ)、土屋公平、市川洋二、村越弘明(以上3名はThe Street Sliders)、渡辺美里、佐野元春。 ※渡辺美里部分のみ、かなぶんやによるインタビュー

8/20 YouTubeのストリーミング配信で「eZ」

ソニー・ミュージックのYouTube公式チャンネルのひとつ「otonano YouTube Channel」が、EPICレーベル創立45周年プロジェクトの一環として音楽番組「eZ」の傑作選を4時間50分にわたって一挙ストリーミング配信する。 全部で63項目ある配信リストの中に、1991年放送の佐野元春のが含まれる。

配信日時は8月20日(日)19:10-24:00。 ストリーミングのみでオンデマンドには対応しない。

「eZ」(イージー)は、1988年4月~1992年10月にテレビ東京系列でに放送されていた音楽番組。 全58回。 EPICレーベル所属アーティストのライブ映像や番組オリジナルMVをオンエアするショーケース番組で、ナレーションによる曲紹介などが無いドキュメンタリータッチが特徴的だった。

「bbl MAGAZINE」9月号にインタビュー掲載

ビルボードライブの公演情報小冊子「bbl MAGAZINE」2023年9月号(vol.188)のTOKYO&YOKOHAMA版に佐野元春のインタビュー記事が掲載されている(OSAKA版には掲載無し)。

連載インタビュー「15にまつわる話」の第15回(最終回)に佐野が登場。 主な話題は2012年からビルボードライブで不定期に開催されている『佐野元春 and The Hobo King Band 「Smoke & Blue」』について。 掲載量はカラー2ページで、ビルボードライブ公演で演奏中の佐野&HKBのステージの写真も掲載。 署名が無いのでインタビュアーは不明。

なお、「bbl MAGAZINE」には近日~数ヶ月先の公演情報が掲載されているが、今号に佐野の公演の告知は無かった。

「bbl MAGAZINE」はビルボードライブの有料メンバーシップ「Club BBL」の会員のうち「情報誌プラン」を選択している会員に毎月中旬頃に郵送される他、東京・横浜・大阪の各ビルボードライブの会場で入手できる(フリーマガジンとして店頭に置いてある)。 発行:アド・ダイセン。

TOKYO&YOKOHAMA版の最新号はウェブ上でPDFでも公開されている(佐野公式サイトMWSによると佐野部分の記事は8月末までの公開とのこと)。

9/28 「See Far Miles Tour Part II」 全国24館で上映【追】

佐野元春のライブフィルム「See Far Miles Tour Part II Live at Yokohama Arena 1993」が全国19都道府県24ヶ所の映画館で上映される。 上映日時は9月28日(木)19:00から、一回のみ。

この上映は「EPICレーベル創立45周年記念 毎木7ライヴ・フィルム・フェスティヴァル2023 -THE LIVE IS ALIVE!-」というソニー・ミュージックによるイベントの一環。 ソニーが発売するDVDおよびBlu-ray Disc作品を、9月21日(木)より毎週木曜の夜7時から7週連続一夜限定で上映するというもので、現時点で第1弾のTM NETWORK「CAMP FANKS '89 at YOKOHAMA ARENA」と、第2弾の佐野元春「See Far Miles Tour Part II~」が告知されている。

チケット料金は前売が税込3,300円(+各種手数料)、当日が4,000円。 オンラインプレイガイドのイープラスが8月16日(水)12:00~8月27日(日)23:59の期間で抽選予約を受付中。

上映館は次の通り。

上映館住所
札幌シネマフロンティア〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西2丁目 JRタワーステラプレイス7F
MOVIX仙台〒982-0011 宮城県仙台市太白区長町7丁目20-15 ザ・モール仙台長町Part2内
ユナイテッド・シネマ前橋〒371-0801 群馬県前橋市文京町2-1-1 けやきウォーク前橋2F
ユナイテッド・シネマ水戸〒310-0015 茨城県水戸市宮町1-7-44 COMBOX310
MOVIXさいたま〒330-0843 埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目267-2 コクーンシティ コクーン1 / 2F
新宿バルト9〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9F
T・ジョイ PRINCE 品川〒108-8611 東京都港区高輪4丁目10-30 アネックスタワー 品川プリンスホテル3F
MOVIX亀有〒125-0061 東京都葛飾区亀有3丁目49-3 アリオ亀有 アリオモール3F
シネマシティシネマ・ワン … 〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目8-5
シネマ・ツー … 〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目42-26
T・ジョイ蘇我〒260-0835 千葉県千葉市中央区川崎町51-1
横浜ブルク13〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1-7 コレットマーレ6F
T・ジョイ新潟万代〒950-0909 新潟県新潟市中央区八千代2丁目5-7
イオンシネマ金沢〒920-3126 石川県金沢市福久2丁目58番地 イオン金沢店3F
静岡東宝会館〒420-0035 静岡県静岡市葵区七間町12
ユナイテッド・シネマ豊橋〒441-8061 愛知県豊橋市藤沢町141 ホリデイ・スクエア アミューズメントビル
ミッドランドスクエア シネマ〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7-1 ミッドランドスクエア5F
ユナイテッド・シネマ橿原〒634-0008 奈良県橿原市十市町1222-1 ツインゲート橿原
T・ジョイ京都〒601-8417 京都府京都市南区西九条鳥居口町1番地イオンモールKYOTO Sakura館5F
T・ジョイ梅田(旧:梅田ブルク7)〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目12-6 E-MAビル7F
なんばパークスシネマ〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10-70 なんばパークス8F
OSシネマズ神戸ハーバーランド〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目7-2 神戸ハーバーランドumie サウスモール5F
広島バルト11〒735-0021 広島県安芸郡府中町大須2丁目1-1 イオンモール広島府中4F
T・ジョイ博多〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F
ユナイテッド・シネマ熊本〒862-0971 熊本県熊本市中央区大江4-2-65 グランパレッタ熊本 2F

立川「シネマシティ」では、この作品は今年6月23日に『一夜限りのプレミアム上映』(単館上映)が行われているので、今回は2度目の一夜限り上映。

「See Far Miles Tour Part II~」は、今年2月に発売されたコンピレーションアルバム「SWEET16 30th Anniversary Edition」(型番:MHCL 2984~2990)にBlu-ray Disc(全20曲)で同梱されている。 もともとは1993年にVHSで単品販売されていた作品(この時は12曲収録)。

【追加情報 8/26】 オンラインプレイガイドの'ぴあ'が独占特別試写会を開催すると発表。 スマホにアプリのダウンロードなどが必要。

日時9月22日(金) 18:30開場 19:00開映 22:00終了予定
会場都内某所
招待数20組40名

【追加情報 9/13】 新宿バルト9のみ、上映前に爆笑問題・田中裕二のトークショーが開催されると発表された。 司会は中谷祐介(ぴあ)。

また、「See Far Miles Tour Part II~」のアートワークをあしらったA5サイズのステッカーが来場者全員にプレゼントされることも新たに発表された。

Blu-ray「Live EPIC 25」20th Anniversary Edition 9月発売

2003年に開催されたEPICレーベル創立25周年ライブコンサート「Live EPIC 25」の模様を収録した2枚組Blu-ray Discが発売される。 タイトルは「LIVE EPIC 25 (20th Anniversary Edition)」、発売日は9月20日(水)、型番:MHXL-134~135、税込8,800円(税抜8,000円)。

出演は鈴木雅之、桑野信義、鈴木聖美、大沢誉志幸、小比類巻かほる、松岡英明、大江千里、THE MODS、HARRY (ex.The Street Sliders)、BARBEE BOYS、TM NETWORK、渡辺美里、佐野元春。

この作品は20年前にDVDでリリースされているが、今回発売されるものは当時未収録だった「BARBEE BOYS」の出演部分を補完して出演者全員を網羅したものとなり、映像と音声がリマスタリングされるとのこと。 8月21日(月)に全国23ヶ所の映画館で一夜限定上映されるものも同じ内容になると発表された。

なお、上映告知サイトで公開中のセットリストに当初掲載されていた佐野元春の「SO YOUNG」がされた。 今回のBlu-ray Discの曲目にも掲載がない。 詳しい理由は不明だが、「SO YOUNG」はもともと20年前のDVDにも収録されていなかったので、今回新たに追加しようとしたが何らかの事情でやっぱり見送ることになったものと思われる。

北海道 Zepp Sapporo公演を追加 「今、何処TOUR 2023」計15公演に

現在開催中の全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」に、新たに北海道・Zepp Sapporo公演が追加された。

開催日時は10月10日(火)、開場18:00/開演19:00。 全席指定のチケット料金は他の公演と同じく指定席が税込9,900円、特製Tシャツ付き指定席が税込14,300円。 この公演は1ドリンク付き。 一般前売りは9月9日(土)から。

ツアーは全部で15都市15公演になった。

8/2現在の日程
No.開催日
開場/開演
会場名/住所座席数
12023年6月3日(土)
17:00/18:00
戸田市文化会館
〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田4丁目8-1
1,210
22023年6月25日(日)
17:00/18:00
愛知県芸術劇場 大ホール
〒461-0005 愛知県名古屋市東区東桜1丁目13-2
2,480
32023年7月1日(土)
17:00/18:00
福岡市民会館 大ホール
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5丁目1-23
1,770
42023年7月2日(日)
17:00/18:00
フェスティバルホール
〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3-18
2,700
52023年7月8日(土)
17:00/18:00
静岡市民文化会館 中ホール
〒420-0856 静岡県静岡市葵区駿府町2-90
1,170
62023年7月17日(月・祝)
17:00/18:00
電力ホール
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目7-1
1,000
72023年7月21日(金)
18:00/19:00
金沢市文化ホール
〒920-0864 石川県金沢市高岡町15-1
903
82023年7月29日(土)
17:00/18:00
ロームシアター京都 メインホール
〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13
2,005
92023年8月19日(土)
17:00/18:00
宝山ホール(鹿児島県文化センター)
〒892-0816 鹿児島県鹿児島市山下町5-3
1,502
102023年8月20日(日)
17:00/18:00
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町1-3
1,591
112023年9月3日(日)
17:00/18:00
東京国際フォーラム ホールA
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5-1
5,012
122023年9月5日(火)
18:00/19:00
神奈川県民ホール 大ホール
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町3-1
2,433
132023年9月9日(土)
17:00/18:00
ミュージックタウン音市場
〒904-0031 沖縄県沖縄市上地1丁目1-1 3F
489 ※椅子設営の場合
142023年9月19日(火)
18:00/19:00
岡山市民会館 大ホール
〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2丁目1-1
1,718
152023年10月10日(火)
18:00/19:00
Zepp Sapporo
〒064-0809 北海道札幌市中央区南9条西4丁目4
723 ※椅子設営の場合

※沖縄公演と北海道公演は1ドリンク付き。

2023年8月(2公演)
12345
6789101112
13141516171819
【鹿】
20
【熊】
212223242526
2728293031
2023年9月(4公演)
12
3
【東】
45
【横】
6789
【沖】
10111213141516
171819
【岡】
20212223
24252627282930
2023年10月(1公演)
1234567
8910
【北】
11121314
15161718192021
22232425262728
293031

高島屋の会報誌にインタビュー掲載

大手百貨店「高島屋」の発行するクレジットカード、タカシマヤカードの会員向け小冊子「Takashimaya Salon」No.196(2023年8月号)に佐野元春インタビュー記事が掲載されている。

同号の特集テーマは「LOVE! LOVE! MANGA!」。 佐野は『手塚治虫さんとの出会いがなければ、今の僕の音楽はない。』の見出しで、手塚作品から受けた影響を語る。 鉄腕アトムのエピソードの一つ、「地上最大のロボット」をリメイクした浦沢直樹の漫画「PLUTO」を賞賛する言葉も。 掲載量はカラー4ページで撮り下ろしは無し。

「Takashimaya Salon」はゴールドカード以上の会員に毎月20日頃に発行されるもので、8月号は7月20日頃に会員住所に送付。

【O.A.済】 7/15 ZIP-FM「ASAHI INTECC Dream Together」 佐野元春特集

愛知県のラジオ局、ZIP-FMの番組「ASAHI INTECC Dream Together」(毎週土曜日 7:00-7:30 NAVIGATOR:野村雅夫)で佐野元春特集が組まれた。

同番組は大阪のラジオ局、FM COCOLOの番組「CIAO 765」の中の1コーナーを再編集して箱番組化したもので、ZIP-FMの15日放送分はFM COCOLOでは7月4日(火)に放送されたもの。 COCOLO版の4日放送分は番組DJの野村雅夫がコロナ感染のため代打の尾上さとこが番組を進行していたが、ZIP-FM版は野村雅夫が通常通りに登場。 COCOLO版よりも2曲多い5曲のオンエア。

♪「約束の橋」「星の下 路の上」「レインボー・イン・マイ・ソウル」「虹をつかむ人」「SOMEDAY」

静岡公演に阿部吉剛が登場 「今、何処TOUR 2023」

本日開催された全国ツアー「佐野元春 & THE COYOTE BAND 今、何処TOUR 2023」静岡市民文化会館公演に、阿部吉剛がアンコールのサプライズゲストで登場し、バンドに加わって「SOMEDAY」を演奏した。 佐野のインスタグラム公式アカウントが終演後の佐野と阿部のツーショット写真を公開している。

阿部吉剛(あべ よしたけ)はかつての佐野のバックバンド「The Heartland」のキーボーディストで、佐野によるステージ上でのメンバー紹介では「Sweet Baby あべちゃん」と呼ばれていた。 佐野との共演は1994年のThe Heartland解散以来29年ぶりのこと。

現在の阿部は静岡で「Bar CARNET」を営む傍ら、自身が中心となって結成したレゲエバンド「DEW DROPS」で活動している。 DEW DROPSは今月7月20日(木)に1stシングルとなる7inchアナログ盤「七転び八起き / BLUE MOON」を発売予定。