Motoharu News Network

最新ニュース15件

朝日新聞夕刊に佐野元春ライブのレポート

7月25日付の朝日新聞東京版夕刊に佐野元春ライブのレポートが掲載された。 見出しは『(評・音楽)佐野元春&ザ・コヨーテバンド 過去の楽曲進化、「今」編み上げ』。

7月13日(土)にZepp Hanedaで開催された『佐野元春 & THE COYOTE BAND 「2024年初夏、Zepp Tourで逢いましょう」 』東京公演の模様を音楽評論家の能地祐子が伝える。 アライテツヤ撮影によるステージの写真1点も掲載、全770字。 夕刊1部売りは70円。

9-10月 横浜・東京・大阪「Billboard Live 'Smoke & Blue 2024'」開催

横浜・東京・大阪のビルボードライブで佐野元春 & The Hobo King Bandによる「Billboard Live 'Smoke & Blue 2024'」が開催される。 「Smoke & Blue」の開催は2年ぶり8回目。

出演は佐野元春、長田進、井上富雄、Dr.kyOn、古田たかし。 全9日間、1日2公演、計18公演の予定で開催日と会場は次の通り。

No.開催日会場開場/開演時間
1,29月23日(月・祝)ビルボードライブ横浜[1st] 16:00/17:00
[2nd] 19:00/20:00
3,49月24日(火)
5,610月2日(水)ビルボードライブ東京[1st] 16:00/17:00
[2nd] 19:00/20:00
7,810月3日(木)
9,1010月11日(金)ビルボードライブ大阪[1st] 17:00/18:00
[2nd] 20:00/21:00
11,1210月16日(水)
13,1410月17日(木)
15,1610月29日(火)ビルボードライブ東京[1st] 16:00/17:00
[2nd] 19:00/20:00
17,1810月30日(水)
2024年9月(2×2公演)
1234567
891011121314
15161718192021
2223
【横】
24
【横】
25262728
2930
2024年10月(7×2公演)
12
【東】
3
【東】
45
67891011
【阪】
12
13141516
【阪】
17
【阪】
1819
20212223242526
272829
【東】
30
【東】
31

チケット料金は次の通り(フロアマップにリンク)。

横浜DXシート カウンター: ¥12,100
S指定席: ¥12,100
R指定席: ¥11,000
カジュアル センターシート: ¥11,600(1ドリンク付)
カジュアル サイドシート: ¥10,500(1ドリンク付)
東京DXシート DUO: ¥26,400(ペア販売 2名分料金)
DUOシート: ¥25,300(ペア販売 2名分料金)
DXシート カウンター: ¥13,200
S指定席: ¥12,100
R指定席: ¥11,000
カジュアル: ¥10,500(1ドリンク付)
大阪BOXシート: ¥25,300(ペア販売 2名分料金)
S指定席: ¥12,100
R指定席: ¥11,000
カジュアル: ¥10,500(1ドリンク付)

先行予約や一般発売の日程は次の通り。

佐野元春有料ファンクラブ
mofa」会員抽選先行
受付期間:7月31日(水)18:00~8月9日(金)23:59
Billboard Live
有料メンバーシップ
Club BBL」会員(先着順)
8月22日(木)12:00受付開始 (BBLホームページか電話で受付。 下の外部リンクを参照)
非有料会員(一般発売)8月29日(木)12:00受付開始 (BBL/イープラスチケットぴあ

音楽ナタリーで武田真一が佐野元春を語る

音楽ナタリーの不定期連載インタビュー「私と音楽」第39回にフリーアナウンサーのが登場した。 全編で佐野元春についてだけを語る5,000字超のロングインタビューとなっている。

中学時代の佐野元春音楽との出会いや私物グッズの紹介、に佐野が出演した際に担当したインタビューの思い出など、自身の思い入れを織り交ぜながら佐野元春の魅力を紹介する。

取材・文/森朋之、撮影/大城為喜。

日刊ゲンダイ「松尾潔のメロウな木曜日」に佐野元春の話題

音楽プロデューサーの松尾潔がタブロイド紙、日刊ゲンダイに週1連載中のコラム記事「松尾潔のメロウな木曜日」に佐野元春の話題が掲載されている。 18日の紙面掲載分がウェブでも公開された。

松尾が7月13日(土)に開催された『佐野元春 & THE COYOTE BAND 「2024年初夏、Zepp Tourで逢いましょう」』東京公演を鑑賞したことと、終演後に佐野と会話したことを報告している。 インスタグラムにも感想あり。

Re:minder「佐橋佳幸の40曲 #29」で「風の手のひらの上」

音楽情報サイト「Re:minder」の週1連載企画「佐橋佳幸の40曲」第29回で、佐野元春の1997年の曲「風の手のひらの上」が取り上げられた。

佐野の1996年の10thオリジナルアルバム「FRUITS」のスタジオレコーディングに招集されたミュージシャンの中から新バックバンド「」のメンバーが選抜されてツアーが行われたという話など、全編が佐野にまつわるエピソード。 翌1997年には11thオリジナルアルバム「THE BARN」のレコーディングのためにバンドメンバー全員でアメリカのウッドストックに滞在したことを濃密なものだったと佐橋は振り返る。

聞き手とテキストは音楽ライターの能地祐子。

「風の手のひらの上」はアルバム「THE BARN」に収録。

6/29 コマラジで井上富雄×古田たかし×長田進

東京都狛江市のコミュニティーFM局、コマラジ(狛江エフエム)の番組「Love Beer, Love Music!」にがゲスト出演する。

放送日時は6月29日(土)21:00-21:55。 副題は『みんなで乾杯!トミーとしーたかのムムムサーな、プレW誕生祭 with 長田進!』。

ゲスト3名は佐野元春のバックバンド、。 𝕏の番組公式アカウントにポストされたテキストに「#佐野元春」「#布袋寅泰」「#奥田民生」のハッシュタグあり。

この番組はコマラジのリスナーが放送枠を購入して制作したもので、すでに収録は行われており、オンエアは1回のみで再放送は無し。 番組パーソナリティ:佐野ロック/あゆ、番組構成:りーな、ディレクター:名古屋奨(コマラジ)。

「Youngbloods(New Recording 2024)」 MVをYouTubeで公開

佐野元春 & The Coyote Bandの最新配信シングル「Youngbloods(New Recording 2024)」のミュージックビデオが佐野のYouTube公式チャンネルで公開された。 1080p、4分17秒のフルレングス版、Film Directed by 近浦啓・佐野元春。 事前の告知通り、ダンスチーム「CyberAgent Legit」(サイバーエージェント レジット)が出演している。

室内で演奏する佐野元春 & The Coyote Bandの映像に、CyberAgent Legitのパフォーマンスがところどころでカットインされるという構成になっていて、Legit出演部分のロケ地は東京都渋谷区の代々木公園。 代々木公園は1985年版オリジナルの「ヤングブラッズ」のMVのロケ地でもあり、そのMVを彷彿とさせる内容にもなっている。

「おとなの週末Web」で「SOMEDAY」の話題

グルメ情報月刊誌「おとなの週末」の公式サイト「おとなの週末Web」で、佐野元春の1982年の3rdオリジナルアルバム「SOMEDAY」についての記事が公開されている。

音楽評論家の岩田由記夫の不定期連載「音楽の達人“秘話”」で同アルバムが取り上げられたもの。 岩田がアルバム発売前後に行った佐野へのインタビューなどを振り返りながら「SOMEDAY」の成り立ちを解説する。

6/30-7/7 「日比谷音楽祭2024」 U-NEXTで見逃し配信

6月8日(土)と9日(日)に開催されたフリーイベント「日比谷音楽祭2024」の模様が、定額制動画配信サービスのU-NEXTで「見逃し配信」される。 佐野元春のステージの様子も配信予定となっている。

この「見逃し配信」は、イベント当日にU-NEXTで生配信されたものを『基本的に当日の配信映像のタイム感のままご覧いただきます』としている。 初回はイベント当日と同じタイムスケジュールでストリーミング配信を行い、その後はオンデマンドで見たい箇所を期間中に何度でも視聴が可能とのこと。 佐野が出演した6/9【DAY2】の配信期間は6月30日(日)10:25から7月7日(日)23:59まで。

番組の視聴はU-NEXT(税込2,189円/月)に加入していれば追加料金は無し。 未契約の場合、31日間お試しの無料トライアルあり(トライアル期間中の解約自由)。

追加情報 7/1

佐野元春の出演部分は「Youngbloods (New Recording 2024)」のみを配信。 6月9日の生配信の時にあった「約束の橋 (New Recording 2024)」と「サムデイ」の2曲はカットされている。

「佐野元春への105の質問」をYouTubeで公開

佐野元春のYouTube公式チャンネルが「Land Ho! 佐野元春への105の質問」というタイトルのを公開した。 山梨県の本栖湖の湖畔を散策する佐野を、映像作家の近浦啓が撮影をしながら一問一答のインタビューを行うという内容。

この動画の初出は2020年9月に開催されたストリーミング動画配信イベント『佐野元春40周年記念フィルムフェスティバル Vol.3:「ベストアルバム2タイトル発売記念、佐野元春ライブムービーと最新インタビューでふりかえる40年」』。 全部で1時間ほどにまとめられた映像コンテンツ群の中のひとつだった。 動画には佐野の愛犬、ゾーイも登場する。

「日比谷音楽祭2024」 ライブレポート

東京都千代田区の日比谷公園と東京ミッドタウン日比谷を会場に開催されたフリーイベント「日比谷音楽祭2024」から、佐野元春のステージの様子を佐野のfacebook公式アカウントやスポーツ新聞サイトなどが伝えている。

佐野が出演したのは本日15:00スタートの日比谷公園大音楽堂「Hibiya Dream Session 2」。 佐野はトリとして終盤の16時過ぎに登場しをバックに自らもギターを手にして「Youngbloods (New Recording 2024)」「約束の橋 (New Recording 2024)」「サムデイ」の3曲を披露。 「サムデイ」についてはTOMOO、石原慎也(Saucy Dog)、石川さゆりの3名が参加し、佐野に替わって2番のメインボーカルを分け合うという当イベントならではの共演となった。

なお、このイベントの模様を2日間にわたって生配信したU-NEXTが、6月28日(金)~7月7日(日)に見逃し配信を実施する予定としている。 詳細は後日発表するとのこと。

追加情報 6/11

サンスポとBillboard JAPANのDaily Newsのリンクを追加。

コミュニティFM レディオモモで「VISITORS」特集【OA済】

岡山県岡山市のコミュニティFM局、岡山シティエフエム(RadioMOMO)の番組「メガトンロックンロールショウ」(毎週金曜日 20:00-21:00 パーソナリティー:宮本弘二/国定正浩)の6月7日放送回で佐野元春の「VISITORS」の特集が組まれた。

1984年の佐野の4thオリジナルアルバム「VISITORS」が先月に発売40周年を迎えたことを記念してのもの。 再放送は6月8日(土)8:00と9:00と21:00-22:00の2回。

Re:minder 伊藤銀次のテキストに佐野元春の話題

音楽情報サイト「Re:minder」にて伊藤銀次が不定期連載中の「90年代の伊藤銀次」に新しい記事が投稿された。

見出しは『伊藤銀次「LOVE PARADE」佐野元春にプロデュースとアレンジを頼むのはどうだろう?』。 かつては佐野をプロデュースする側だった伊藤が、佐野の成長を確かめるべく自身のプロデュースを依頼したというエピソード。

伊藤銀次が1993年にリリースしたオリジナルアルバム「LOVE PARADE」には佐野元春がプロデューサーとして名を連ねており、に編曲などで関わっている。

シングル「Youngbloods(New Recording 2024)」 配信開始

佐野元春 & The Coyote Bandの最新シングル「Youngbloods (New Recording 2024)」の配信が6月5日0時から始まった。

1985年にリリースされた佐野元春 with The Heartlandのシングル曲「ヤングブラッズ」を新アレンジで現在のバックバンド'The Coyote Band'とともに再レコーディングしたもの。 当シングルは配信のみのリリースで、moraなど一部のダウンロード販売サイトはハイレゾ音源(LPCM 24bit/48kHz)も取り扱っている。

佐野元春公式は佐野のYouTube公式チャンネルにてこの曲のミュージックビデオを6月中旬に公開すると予告し、6月3日から約1分のティザー動画を公開している。 ティザー動画には登場していないが、フルレングス版MVには日本のプロリーグで活動するダンスチーム「CyberAgent Legit」が出演しているとのこと。

琉球 HALのアルバム「fifty-five」に佐野元春のカバー5曲

5月25日に配信リリースされた琉球 HALのカバーアルバム「fifty-five」に佐野元春のカバー曲が収録されている。 全13曲のうち5曲が佐野元春の曲。

No.曲名曲のオリジナルが収録されているアルバム
M1マンハッタンブリッヂにたたずんで1982年「NIAGARA TRIANGLE Vol.2」
M3Sugartime1982年「SOMEDAY」
M4君がいなくちゃ2019年「或る秋の日」
M5太陽2004年「THE SUN」
M8恋する男1990年「TIME OUT!」

琉球 HALは沖縄出身のスピリチャリスト。 2009年にソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズより歌手・作詞家としてメジャーデビューしていて、その後も散発的にで曲を発表している。 アルバムタイトルは氏の年齢に因む。